2015年10月22日木曜日

2015年秋アニメ、皆さんは何をご覧になりますか

朝と夜の温度差で気だるいです。

2015年秋アニメ、もう2、3話まで放送が済んだ状況でしょうか?
皆さんは何をご覧になりますか?
私は実のところまだ殆ど観れていないのが現状ではありますが、一番楽しんで観ているのが「おそ松さん」です。
赤塚不二夫原作「おそ松くん」のアニメリメイク?的な作品です。
どうやら赤塚不二夫さんの生誕80周年記念らしいですよ。もう亡くなられてますけど。
赤塚不二夫さんはご存知ですかね?
有名なトキワ荘の一員ですね。手塚治虫さんや石森章太郎さん、藤子不二雄さん等、超有名な漫画家さんたちが居住していたことで有名ですね。
内容は、やることがなく年だけ大人の六つ子達が繰り広げるギャグストーリーです。
一話から飛ばしてましたね。○貞、やセッ○スといった下品なワードは自然に出てきます。それどころか、近年ヒットしたアニメのオマージュも出てきます。
いやぁ、ギャグ作品好きとしては嬉しい限りですね^^;

もう一つは「てーきゅう!」6期ですね。
相変わらずのギャグアニメですが、私もなかなか飽きませんね^^;
面白いですよ。
しかし、OPをよくわからんアイドルグループ?が歌っていたのはちょっと不満ですけどね。あまり問題ないでしょう。

あとは「終わりのセラフ」2クール目ですね。
分割2クールで、1クールは春にやってましたね。
1クール目の時は、終盤になるにつれ、止めのカットが多かったのが残念ですが、今回は期待したいですね。かっこいいアクションシーンに加えて澤野弘之さんのBGMがかなり視聴者を盛り上げてくれていると思います。
相変わらず鬼呪のエフェクトはめちゃくちゃカッコイイです。

最後は「ワンパンマン」ですね。
アクションシーンの作画はめちゃくちゃかっこいいです。
ワンパンマンは作画アニメの側面とギャグアニメの側面を持っている私にとっては美味しいアニメですね^^;
まだ観ていませんが、最新話の阿修羅カブトの表情は亀田祥倫さんらしいです。楽しみですね。

以上今期アニメについてでした。また今期半ば程で記事書けたらなと思います。

2015年10月13日火曜日

渋谷凛を私が描くとこうなる

モバマスのノーマル渋谷凛ちゃんを私が描くとこうなる。
本家のイラストにポーズ等を近づけながら、我流のタッチで描いてみました。

未だに自分が描いた絵を人様に見せることに対して、恥ずかしさを拭えません^^;

2015年10月11日日曜日

リトルウィッチアカデミア魔法仕掛けのパレード

10/9(金)から2週間限定で公開が始まっております、リトルウィッチアカデミア魔法仕掛けのパレードを昨日観てまいりました。

ネタバレに関することは述べません。
結論から言ってしまいますと、とても良かったです^^
前作同様、ストーリーは無難な印象でした。
しかし、前作と決定的に違う点があります。前作はアッコ達が事件に巻き込まれて行き、それを解決することである種の成長を描いていました。
今作はアッコ自身がロッテ、スーシィとの関係に亀裂を走らせるという、より能動的でプライベートな内容になっていました。その為、アッコ達が困難を乗り越えた時の感動は、前作よりもグッと強くなっていました^^
また、リトルウィッチ最大の魅力(と、私が勝手に思っている)である作画に関しても、前作をはるかに上回る美味しい動きのオンパレードで高揚しました。
語らずとも笑えたり、カッコイイと思えるほどの動きが濃縮されており、どこで切っても美味しいシーンばかりだと思います。
MdNで語られていたエフェクトも多く見られ、私含めエフェクト作画好きにも嬉しい作品でした。
まだご覧になられていないアニメファンの方には、是非オススメしたいです。

写真はクリアファイルとトートバッグが物販、カット袋を模した茶封筒と複製原画が来場者特典です。来場者特典は先着順になくなり次第終了です。何種類かあるようなので、私と友人のをそれぞれ載せておきます^^




2015年10月8日木曜日

MdN2015年11月号買いましたか?

お久しぶりです、生きてます。

今月6日発売のMdNは手に入れましたか?
知らない人の為に補足しますと、MdNとはデサインやグラフィックを扱う雑誌でして、主にデザイナーやイラストレーター向けに書かれた本です。

いや、私は毎月MdNを買うような熱心な読者ではなく、今月特集されていますリトルウィッチアカデミア魔法仕掛けのパレードの記事を読みたくて購入に至りました^^;
そんな私にとって一番の見所は、吉成監督のインタビュー記事です。
おおよそ5ページにわたってインタビューが記載されていました。
内容は、ざっくり言うと監督としての仕事、エフェクト作画について、でしょうか。
他にも、アニメーター堀剛史さんのインタビューもあり、これらを含めてリトルウィッチに16ページほど、枚数が割かれていました。
今月のテーマはエフェクトですので、リトルウィッチ以外にもエフェクトに興味のある方は買ってみると良いと思います。
板野一郎さんと金田伊功さんについての記事もありましたよ。
雑誌コード:02031-11